2021年3月・4月に購入した曲
このページでは、管理人が2021年3月・4月に購入した曲を紹介する。
※あくまで私が購入した日付であって、発売日は昔のものもありますので、注意してください。順番は、購入日順です。
(2021年1月・2月編はこちら)
クラクトリトルプライド(夏川椎菜)
シングル「クラクトリトルプライド」より「クラクトリトルプライド」
作詞:夏川椎菜
作曲:田淵智也
編曲:HAMA-kgn
Music Ray’n (ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下)
2021年1月6日発売
3人組ユニットTrySailのメンバーとしても活躍する、声優・夏川椎菜さんの5thシングル。「417P」としてYoutuber活動を行ったり、最近はラジオパーソナリティになったりと、個人でも活動の幅を広げている。作詞はご本人が担当。作曲は、以前、夏川さんの4thシングル「アンチテーゼ」を絶賛していた田淵さん。編曲のHAMA-kgnさんはあまり存じ上げないが、この曲は編曲もけっこうインパクトあり。いろいろな才能が合わさって、なかなかにおもしろい曲に仕上がっている。
コンパスソング(鹿乃)
シングル「コンパスソング」より「コンパスソング」
作詞:鹿乃
作曲・編曲:田中秀和(MONACA)
IMPERIAL RECORDS(テイチクエンタテインメント)
2021年1月27日発売
TVアニメ「装甲娘戦機」のエンディングテーマ。昨年3月発売のアルバム「yuanfen」に続いて、鹿乃さんとMONACA の田中さんのタッグ。一聴した感じはそんなに変な曲ではないのだが、意外と耳に残り、職場でも無意識に口ずさんでいた。
さんさーら!(ARuFa)
配信楽曲
作詞:ピノキオピー
作曲・編曲:田中秀和(MONACA)
omocoro records
2021年3月25日配信開始
ウェブメディア「オモコロ」のライターであるARuFaさんが、サイトの企画でMONACAの田中さんに楽曲制作を依頼してできた楽曲。詳しくは当該記事を参照。作詞はARuFaさんと付き合いが長いというピノキオピーさんが担当しており、ARuFaさんの20代を締めくくるにふさわしい歌詞となっている。田中さんの曲のすばらしさは言わずもがな。
ダフネ(Appare!)
アルバム「Appare! Parade」より「ダフネ」
作詞:NOBE
作曲:堀江晶太
編曲:鈴木大記
Appare! Records
2021年3月10日発売
7人組アイドルグループの「Appare!」のファーストアルバムより。このアイドルグループについてはあまり詳しくないが、2016年に「天晴れ!原宿」として結成され、2020年7月に現在の名前へと改名したらしい。この曲のMVはアニメーションだが、この人たちは普通に顔出ししているアイドルさんらしい。よく分からない。
この曲は、ラジオで聞いて「おお!?」となって購入。作詞は、アイドル界隈ではけっこう有名なNOBEさん。作曲は、LiSA「Rising Hope」の編曲やDIALOGUE+「大冒険をよろしく」の編曲などで知られる堀江晶太さん。堀江さんは、前にボカロPをされていた方らしい。
SKILL(JAM Project)
シングル「SKILL」より「SKILL」
作詞:影山ヒロノブ
作曲:須藤賢一
編曲:河野陽吾
Lantis
2003年4月23日発売
ゲームソフト「第2次スーパーロボット大戦α」のオープニングテーマ。JAM projectの代表曲の一つで、いまさらながらに購入。ラジオで流れていて、ラジオの前で盛り上がっちゃったんですよね。自分ではとても歌えそうにないけど。
ふられ気分でRock’n’ Roll(TOM★CAT)
(※YouTube に公式動画がなかったので、各自探して聴いてみてください)
シングル「ふられ気分でRock’n’ Roll」より「ふられ気分でRock’n’ Roll」
作詞・作曲:TOM
編曲:Light House
キャニオン・レコード
1984年11月14日発売
TOM★CATのデビューシングル。とある声優さんがラジオでこの曲を歌っていて、いい曲だなあと思って、Amazonの配信で購入。1984年の第15回世界歌謡祭のグランプリ受賞曲らしい。「世界歌謡祭」ってすごいコンテストだなあ。
Fight oh! MIRAI oh!(星見プロダクション)
配信楽曲
作詞・作曲:Q-MHz
編曲:Q-MHz・伊藤翼
Music Ray’n(ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下)
2021年2月8日配信開始
メディアミックス作品「IDOLY PRIDE」内の10人組ユニット「星見プロダクション」の楽曲。作品の設定上は、同じ芸能事務所のアイドル10人によるユニットであり、実際には声優10人(うち5人がミュージックレイン所属)によるユニットとなっている。らしい。よく分からない。
この楽曲は、Q-MHzがプロデュース。Q-MHzは畑亜貴・田代智一・黒須克彦・田淵智也という天才4人によるクリエイターチーム。いつもわちゃわちゃした曲をつくるQ-MHzと新人声優10人のユニットとは、相性抜群。わちゃわちゃした曲に仕上がっている。
人として軸がぶれている/林檎もぎれビーム!(大槻ケンヂと絶望少女達)
シングル「人として軸がぶれている」より「人として軸がぶれている」
シングル「林檎もぎれビーム!」より「林檎もぎれビーム!」
作詞:大槻ケンヂ
作曲・編曲:NARASAKI
キングレコード
2007年8月22日発売(人として…)
2009年10月21日発売(林檎…)
アニメシリーズ「さよなら絶望先生」の1期OP・3期OP。ロックバンド「筋肉少女帯」のメンバーとしても知られている大槻さんと、アニメに出演する女性声優5人によるコラボレーション曲。前々から知ってはいたが、もう10年以上前の曲になってしまっていたんだな、ということで、今更ながら配信で購入。
ということで、9曲を紹介した。次は7月ごろに5・6月に購入した曲を書く予定。誰も待っていないと思うが。いろんな曲に出会うため、ラジオ・Twitter・YouTubeなどの探索を引き続き頑張ろうと思う。